夏の稲刈り
- 静岡でハーバリウム教室をしている小林です。
今回は何の関係もない「稲刈り」
実家が農家でして、毎年田植えに稲刈りに、とお手伝いに行っています。
田植えは5月連休なのはいい。
だけど、稲刈りは8月終わり…
暑い暑い暑い‼️
土日、二日間かけて稲刈りしてきましたよ。
熱中症になりそうになり、作業より休憩を長くとりながら。
だけど、ホントにキツイ‼️
腰は痛くなり、田んぼの窪みに足がはまり、女郎蜘蛛やらバッタ、カエルに出会い、暑さで息苦しくなり酸欠。頭痛くなり→ヤバいよね。水分たくさんとっているはずなのに汗ばかりでてトイレも行かず平気。
しかし、今回は機械の調子もよくサクサク終わりました。珍しい。
一年に一回しか動かさない機械なのでなかなか正常に動かず午前中機械の調整で作業出来ずその日に終わらないことが多いのですよ。
前日に雨が降れば濡れて稲も倒れ、それを起こしたりすれば衣服も汚れる。
自然相手はなかなか大変です。自然は待ってくれない。人間が自然に合わせる。
でもこれが本来の地球での生き方なのかな、と思います。
人間の都合で自然を動かそうなんて不自然なんでしょうね。農業を手伝うとき、よく思うこと。
自然があるから人間は生きられる。
大地がある。水がある。そこで生きている植物がある。
そんな大地の恵みをいただく。
だからこそ人間も生きられる。そんなことを忘れてしまう人間。そしてわたしもその1人。
農業を手伝うからこそ、かはわかりませんが何度も気づかされる。
でもすぐ忘れてしまう。←ダメじゃん。
毎年田植えと稲刈りでまた思い出すから許して〰️っ‼️←やっぱりダメじゃん。
そういえば、←ヤバくなると話題を変える😅
今年は蛇にも、カマキリにも出会わなかった。蛇の脱け殻も見つけられなかった。
なんでだ⁉️
まさか、コロナの外出自粛は動植物の世界にも広がっているのか⁉️←そんなわけないじゃん(-_-;)
世の中が異常だとやはり自然界も影響あるのかな…😅
ヤバいやつ。暑いからどーでもいい姿。(笑)
またくだらんことを書いてしまいました…。失礼いたしました。